その他いろいろ
[ 2008.11.21(金) 23:43 ]
写真あり

Firefoxのカンファレンスに行って来ました

日曜日に、Mozilla Japan主催のカンファレンス「Firefox Developers Conference 2008 〜次世代 Web とプラットフォーム〜」に行って来ました。

ただし、1コマだけ。
だってSleipnirユーザーなんだもん。

聞いてきたのは、W3C HTML作業部会のメンバー・Michael Smith氏による、「今すぐ使える HTML5の新機能」。
HTML5の新機能のうち、既に各ブラウザに実装されているものと、未実装なものをそれぞれ紹介してくれました。

実装されているものとしては
・canvas/video/audioなど、動的な映像・音楽コンテンツのための要素
・日付や数値の範囲指定などを行える、form要素の属性
・オフラインでもアプリケーションをシームレスに使うためのAPI
・Cookieでは無く、ユーザーのブラウザのメモリなどにセッション情報を格納するAPI
・画面上でのドラッグ&ドロップを実現するAPI
などなど。
ドラッグ&ドロップは現在Operaにのみ実装されているそうですが、複雑なJavaScriptなどを使わずに実現できるのは、なかなか応用範囲が広そうです。

未実装なものとしては
・プログレスバーやメーターを表示する要素
・コマンドを記述し、ユーザーがそれを実行できる要素
・項目でソートできるテーブル要素(datagrid)
などなど。
特にdatagridはSmith氏のお気に入りだそうで、力説されていました。
これも特別なプログラム無しで実現できるのはいいですよね。

これからはモバイルの時代!ということで、Firefoxもモバイルに力を入れていくそうです。
ユーザーの位置情報を活用した仕組み(位置情報を取得し、それに合わせてコンテンツを変える)など、可能性も広がっているそうです。

Smith氏は英語で話して、それが同時通訳されていたのですが、
英語のままでも何を言っているのか何となく分かったのが、ちょっと嬉しかったです。

おまけ。
フォクすけ
フォクすけぬいぐるみですよー。